林 三江の世界


林 三江(リン サンコウ)が焼き上げる貴紅釉は
わが国では辰砂(しんしゃ)と呼び、その美しい「紅色」が
最大の特徴であります。
デリケートな性格が製品化率を低め、古来より希少な作品として、
珍重されています。


中国、殷の時代(BC1400年頃)にさかのぼる焼き物の
歴史ですが、南宋(AD1100年頃)の時期、景徳鎮に
「高嶺土(カオリン)」が発見され、初めて磁器が創
られました。
その当時よりの彩画のひとつであり酸化銅の釉薬を
もちい還元(酸素を遮断する焼成法)で焼き上げると、
鮮やかな「赤」になるものが「紅釉(辰砂)」です。
その焼成過程においては、微妙な窯の温度管理など
高度な技術が必要になり紅釉作品を希少なものにしています。








H-143 大円球
直径:35.0cm × 高さ:35.0cm
178,500(台付、箱なし)
H-145 大瓢瓶
直径:30.0cm × 高さ:62.5cm
210,000(台付、箱なし)*難あり
H-146 中瓢瓶
直径:20.5cm × 高さ:34.0cm
105,000(台付、箱なし)






H-148 瓜型瓶
直径:16.5cm × 高さ:20.0cm
63,000(台付、箱なし)
H-554 小円球
直径:19.5cm × 高さ:17.0cm
70,350(台付、箱なし)
H-144 中円球
直径:25.0cm × 高さ:26.0cm
120,750(台付、箱なし)



中国の歴史年表で「殷」とあるが、他の時代は多くがその時々の王朝名を時代の呼称としているのに、
この名はこの時代の最後の首都名である。
正式には商王朝といい、この王朝が滅び、離散した人々が亡国の徒となって
各地で危険な流通業を始めたことから、
その仕事を現代でも使われている「商業」と呼ぶようになった。

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